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酔って痴漢にあったOLのエロ体験談/小説/話

酔って痴漢にあったOLエロ体験談/小説/

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1か月ほど前に○○にあったので、それについて書いてみたいと思います。
その日は、知人の男性と夕飯を食べており、ほろ酔い気分で帰りの電車に乗っていました。
服装はショートパンツにニーハイ、タンクトップ。珍しくこの日はピンヒールをはいていました。夕飯の時にエッチな題をして、ドキドキしていたせいもあったかもしれない。
普段なら拒絶する痴漢をよろこんでいる私がいました。急行に乗るためにホームで並んで電車を待っていました。
その時私のすぐうしろに中年の男性が立ちました。

必要以上に近づいてきたので、きもちわるいなというかんじはしましたが
スーツを着ていたし結構さわやかだったし、
まぁなんでもないか、気のせいか、と思いあまり考えないようにしていました。

電車が到着し仕事から帰宅する人達でぎゅうぎゅうの急行に乗りこみ、ピンヒールとお酒でふらふらしながら電車の出発をまちました。

吊革は他の人が使っていたの、時々そばの人にもたれかかったりして、乗っていました。ふと、お尻になにか当たっているのに気がつきました。

混んでいる電車にのるのもひさしぶりだし、痴漢だとは最初思わず、たまたま私のお尻のところに手がきてしまっているんだな、と気にせずいたのですが、どうも様子が変です。

グーにした手を私のお尻のすぐ下の隙間にフィットさせるようにして、電車の揺れに合わせるように手をすりつけてきます。ぎゅうぎゅうなので、後ろを振りかえってみることもできません。

次の停車駅までの我慢と思い、そのままにしておきました。
たぶんこれがいけなかったのでしょうか。
その手はグーにしたまま、私の足の付け根のところめがけるようにグイグイと押してきます。

グーのまま、ひとさしゆび(かな?)だけのばして、私のあそこらへんを刺激してきます。
耳元に息をふきかけてきます。びっくりして、何もせずにいました。

次の駅についたら、すぐにげようと思っていました。
電車が止まって、降りる人にまぎれて、この痴漢から逃げようと思ったのですが、その痴漢がいるほうの扉が開いたためにうまくにげることができませんでした。

そればかりか、降りる人達におしやられたりして、その痴漢と向かい合う形で、電車が出発してしまったのです。痴漢は最初、ホームで私の後ろに並んでいたサラリーマンでした。

なにも抵抗できずにいた自分が恥ずかしくて、したを向いて立っていました。痴漢は少し前かがみのような体制になり、私の耳元に息をふきかけてきます。

手の甲を私の足の間の部分に当たるように、してきます。どうに抵抗していいかもわかりません。時々体をよじるようにし、抵抗してみましたが全く効果がありませんでした。

痴漢は私のショートパンツのベルトを通すところ、に指をひっかけて、私の体を引き寄せました。
周囲の人って、本当に冷たい。
隣でDS(?)している男性は絶対気づいているはずなのに、こちらをみようともしません。

痴漢の体が私と密着します。痴漢は私のショートパンツの前のチャックをあけえ、なかに雪をすべりこませてきました。

体を引き寄せられてバランスとることができなくなった私は、痴漢にもたれかかるしかありませんでした。

酔いとドキドキで、抵抗することすらやめてしまい、痴漢にされるがままになってしまいました。

痴漢の指は私の下着の上から刺激を与え続けます。その刺激と‘痴漢にされている’という興奮から、濡れてしまう私。

痴漢も気付いているはずです。下着をずらし、直接さわってこようとします。
ですが、チャックの隙間からではやりにくいようです。むりやり下着の隙間に指をいれ直接さわってきます。

その時はこわくて恥ずかしくて、泣きそうになりました。だけどずっと触られ、気持ちよくなってしまい、そのまま痴漢にもたれかかって自分の降りる駅までいきました。

自分の駅につき、ハッと我にかえり、周囲に気付かれてたかも、ばれてたかも、顔おぼえられたらどうしようと、慌てて電車を降りてかえりました。

帰宅してから痴漢を思い出しオナニーしてしまったのは言うまでもないこと。
怖いはずの痴漢なのに、感じてしまう自分はなんなのだろうとも思いました。
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[ 2016年11月19日 22:47 ] カテゴリ:小説 | TB(-) | CM(-)